今日は「彼岸の入り」ですね。


お盆と並んで、先祖を供養する期間です。



私には、お彼岸やお盆になると、いつも思い出すエピソードがあります。


大学2年生のとき、マクドナルドでアルバイトをしていたのですが、マネージャーから、

「祝日の春分の日のアルバイトが足らないので、出勤してほしい」

と言われたんですね。


私は古くさい家の長男ですので、

「年末年始、節分、お盆、お彼岸は、家にいなければならない!」

という教育を受けています。


上記の期間、古くさい家は忙しいのです(笑)


そこで、

「すみません、春分の日は出られないんです」

と言ったところ、

「なんで?どうして?」

と食い下がってきます。


別に、隠す事でもないので、

「僕は長男なので、お彼岸は家にいなければならないんです」

と、本当のことを言いました。


すると、事務所にいた社員、アルバイト全員が大爆笑!


「『長男だから』という理由は初めて聞いたよ!」

と、大笑いされました。



私の価値観から言うと、

「お彼岸はご先祖を供養する日であり、自分の家は古くさい家なのだから、長男である自分が拘束されるのは致し方なし」

となっていたのですが、世間では笑いの種になってしまうのです。


この時はじめて、

「自分の家の価値観と世間の価値観がずれている」

と感じました。



これは、25年前のエピソードですから、現在までの間に、価値観のずれは、どんどん大きくなっています。


さすがにお盆は大丈夫ですが、

「お彼岸の7日間に、親戚まわり以外は、どこにも行かずに家にいる」

なんて事はできません。


やはり、春分の日が絡んだ連休は、セミナーなどの開催が多くなりますので、ここ数年は、仕事のオファーをいただいて、家の外で仕事をしています。


はじめは、違和感がすごかったのですが、最近では、

「ご先祖を供養する気持ちをしっかりと持てば大丈夫!」

と考え方を改めました。


あとは、7日間の間に、親戚まわりと墓参りは、意地でもやり遂げています。


今日は、このメルマガを配信したら、妻と墓掃除に行ってきます。



お墓が遠い方、実家が遠い方などは、お彼岸といっても、できる事がないかもしれません。


しかし、

「心の中でご先祖に思いを馳せる」

「お墓のある方向に手を合わせる」

ということは、簡単にできますので、ぜひ、お彼岸の7日間にやってみてくださいね。

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