春夏秋冬理論は、とてもシンプルなサイクル論ですので、簡潔に説明することができます。


「冬に耕して、種をまいて、

 春に芽が出て、

 夏に大きく成長して、

 秋に成果を収穫する」



これだけです(笑)



それぞれの季節の特性もシンプルで、簡単に説明することができます。


・冬はたやすくない季節

・春は拡大する季節

・夏は1番エネルギーレベルが高い季節

・秋は成果を受け取る季節




さて、この中で、1番大重視する季節、大切な季節はいつでしょうか?


春夏秋冬理論の本を読んだだけの人や、ちょっと話しを聞いたことがあるくらいの人は、

「夏が1番エネルギーレベルが高いから、夏に一気にのばして稼がないと!

 だから、夏が1番大切!」


と言います。


これ、春夏秋冬理論の間違った使い方で1番多いものです。



春夏秋冬理論の4つの季節で、

「この季節は特に重要!」

という季節はありません。


春夏秋冬サイクルは、人生の流れですから、すべてがあなたの人生であり、そのすべてが大切な季節です。



ですが、

「この季節にどう過ごすかが、成否を決めますよ!」

という季節はあります。


それが、

「秋の季節」

です。



巷の成功法則は、

「どのように成長していくか?」

「成長するためにはどうすればいいか?」

といったことを中心に考えます。


誰もがお金は欲しいですし、誰もが成功したいと思っています。


そのためにも、今の自分よりも成長することはとても大切です。



ですが、多くの成功法則では、

「成長した結果、得られたものの受け取り方」

「成長した先の着地点」

というものを無視していることが多いようです。


成長することだけに集中し過ぎなんですね。


ですから、夏の季節が終わりに近づき、そろそろスピードダウンしなければならないのに、

「まだまだいける!」

「さらに拡大!」

と、突き進んでしまって、結果として、秋の季節に大失敗をしてしまうのです。



春夏秋冬理論は、

「成果の受け取り方」

「最終的な着地点」

というものを大切に考えます。


受け取るのは「秋の季節」です。


この「秋の季節」にどのように向かって生きていくのか?


これを春夏秋冬サイクルを参考に見極めていくのです。



役に立つ成功法則はたくさんあります。


それ自体は否定する気はありませんし、おすすめしたいものもあるくらいです。


ただ、そこに、

「成果の受け取り方」

という考えがぬけているものは、片手落ちです。


多くの方が、成功法則で成功できないのは、ここが原因ではないかと思っています。



「受け取り方」が抜けているから、せっかく成功法則を活用して成功しても、最終的に「振り出しに戻る」になってしまうのです。


ぜひ、

「受け取る」

ということを意識して、

「成長後」

も考えてみてくださいね。

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