2014年1月
誰とつきあうかであなたの人生の質が決まる
2014年1月31日人生の波にのる
あなたの人生の質を決めるのは何だと思いますか?
・収入
・家族
・プライベート etc…
いろいろな意見があるでしょうし、
「その通りだ!」
と思っている定義をご紹介します。
「人生の質を決めるのは、『誰とつきあうか』である」
まず、この言葉を初めて聞いた時に、
「うん、そうかもしれないな。」
と思いました。
その時は、それで終わっていて、私にとって、「よくある格言」「
しかし、ここ数年、自分の体験を通して、
私は、複数のコミュニティに関わっているのですが、
まず、私は、「大家さん学びの会」
これは、大家さんとその関係事業者のコミュニティで、
「知識の相互扶助」
という理念に共感した会員さんが集まっています。
続いて、日本不動産コミュニティー(J-REC)
「不動産の正しい知識を広める」
「不動産を通してよりよい社会を作る」
という理念に共感した講師と会員さんが集まります。
続いて、ライフロジック・パートナー(LLP)。
こちらは、
「春夏秋冬理論の講師」
「春夏秋冬理論をビジネスに活用する経営者」
「春夏秋冬理論を深く学ぶ意思のある人」
のコミュニティです。
最後に、BNI。
こちらは、
「Givers Gain」(与えるものは与えられる)
という理念にコミットしたビジネスマンのコミュニティです。
ここまで読んでいただいて気づいた方もいると思いますが、
「コミュニティメンバーが共有する理念」
があるのです。
これにより、
「価値観を共有できる人」
が集まっているのですね。
つまり、
「自分を成長につながる価値観をもつ」
そして、
「自分の価値観を理解してくれる人たちと関わる」
ことが、人生をより良くしていくことにつながるのです。
先日私は、「春夏秋冬理論ライフデザイン講座」
この講座は、テストなので、半分はライフロジック・パートナー、
この講座の参加者をよくよく見てみると、大家さん学びの会、
各コミュニティで私と価値観を共有してくれている人たちが参加し
おかげで、今回の講座開発は、
本当にありがたいと感じました。
このように、「価値観が同じ人たち」と関わり、
これが、ここ数年、私が体感していることです。
ぜひ、
「人生の質を決めるのは、『誰とつきあうか』である」
という事を考えてみてください。
▼春夏秋冬理論イントロダクション講座
春に向けて拡大傾向です。
この週末は、久しぶりに、
「賃貸経営実務検定2級認定講座」
を開催しました。
最近は、春夏秋冬理論の講座をがんばっていたので、
忘れ去られていそうで怖い(笑)
2013年は、春夏秋冬理論を一気に普及させようと考え、
そのおかげで、受講生も増え、新講座の開発も始まり、
その一方で、不動産教育関連の方のペースが落ちていましたが、
しかし、忙しさにかまけて、
しかし、物事には何でも意味があるものです。
今回の講座、少人数ではありましたが、
講師たちは、一流の講師になるべく、真剣に講義を行います。
受講生さんは、居眠りすることもなく、真剣に学んでいます。
休憩時間も、質問が飛び交い、多くの情報を交換しています。
講座修了後の満足度も非常に高く、とても喜んでいただけました。
その姿を見て、
「今年の不動産関連は、頼まれて講演に行くだけではなく、
という気持ちが生まれてきまして、
やると決めたら、神速です(笑)
という事で、今年は、春夏秋冬理論だけでなく、
人生のエネルギーの流れは、2月3日の節分で切り替わります。
2月4日が新しい年のスタートです。
春夏秋冬理論の季節も、ここで切り替わります。
私は現在、「冬の3年目」ですから、節分で「春の1年目」
つらく厳しい冬の季節を乗り越えて、いよいよ春を迎えます。
春といえば、「拡大の季節」です。
今回、
「不動産の講座も継続開催しよう!」
と思わせてくれるでき事があったのも、「春に向かっての拡大」
2014年の行動計画は、メルマガでも書きましたが、
節分以降がますます楽しみです!
▼春夏秋冬理論イントロダクション講座
「やりたくないこと」は何ですか?
2014年1月25日春夏秋冬理論
2014年の1月は、松がとれてから、雑務に追われたりしていたのもあるのですが、
「なんでだろう?」
「こんなことではいけない!
がんばらねば!」
なんてやってたんですが、とにかくモチベーションが上がらない。
私は、
「仕事なんだから、モチベーションなんて関係ない!
やるべきことはやるのだ!」
というポリシーなのですが、それでも仕事が進まないのです。
仕方がないので、読書や、撮りだめしたアニメを見たりして、
結果として、仕事の進みは劇的に改善されたのですが、それは、
実は、1月中に、
「とにかく気が重い、やりたくない仕事」
があったのです。
そのため、労働意欲が著しく減退し、
今回、初めて気づきましたが、「やりたくない仕事」があると、
私の春夏秋冬理論の師匠である、
「やりたくないこと、やりたいことを明確にし、
というものがあります。
私はこの教えを2000年に知り、それ以来、
たまに誤解される人がいるので補足しておきますが、まず、「
それと、
「やりたくないこと、やりたいことを紙に書き出す」
というワークをやったときに、
「今の仕事をやりたくない」
と書いてしまう人がいます。
本当にそうなら別にいいのですが、
・威張り散らす客
・横暴な取引先
といったものが嫌なのであって、仕事そのものは好きだったら、
この場合、顧客や取引先の選別をすればいいのであって、
このようなことを意識していたのですが、、田舎の人間としては、
今回の件は、致し方ないとしても、「やりたくないこと」
注意点としては、「やりたくないこと」をやめるときに、
▼春夏秋冬理論イントロダクション講座